2006.5.20(土) 小林隆後援会主催 <日野〜組巡り〜>
この日「新選組」縁の日野の地を訪れて、今もその「新選組」とそれに纏わる人たちの歴史がいきづいているということを、強く感じることができた。
これまでは物語のような認識しかなかった「新選組」が、ついこの間の出来事のようで、正に今もその歴史が綿々と続いているということを実感する一日となった。
大河ドラマの「新選組!」で新しい「新選組」に対する認識が生まれ、後輩の小林隆君がその新選組の中心人物の一人である「井上源三郎」を演じたことで、更に私にとっても「新選組」は身近なものとなった。
また、この大河「新選組!」では、その時の歴史・登場人物たちが本来の青春群像として描かれたことで、多くの人もより身近なものとして感じることができたのだろうと思う。
そして、日野では今もその歴史が続いているという事実、その歴史を受け継いでいる人たちの熱い想いにその日少し触れることができて、何故かとても幸せな気持ちになれた。