午後の陽に輝く荒川の水面
ハクセキレイ
しばらく前から、東武東上線鉄橋の鉢形側(上流側)で工事が始まった。袋に砂利を入れて、それを川に沿って積んでいるようだが、何のための工事だろうと思っていた。
工事は、東武鉄道が鉄橋の橋脚補強工事を行うための工事のようだ。橋脚補強工事を行うために、橋脚のところまで行く工事用の道路を先ず作っているとのこと。
鉄橋の下まで行くにはもう少し積んでいかなければならない。
玉淀駅側の橋脚は工事を終えている。 小川町側も同様の工事を予定とのこと。
工事は来年の春過ぎまでかかるようだ。
橋脚補強工事が終わった後には、川岸はまた元の状態に戻してから全てを終えるとのこと。