今日は私のアトリエ前の荒川の流れの写真を珍しい角度からご紹介する。川の上から撮影しているように見えるだろうが、そう荒川にかかる東武東上線の鉄橋を渡る電車の中からのものだ。普段は車で通っているので電車で荒川を渡るのも珍しいことなのだが、いつもなら写真を撮ることなど気がつかないが、今日はたまたま気がついたので撮影することができた。
遠くに見える橋が正喜橋、橋のたもと左側にこんもりとした緑が鉢形城址だ。流れの途中の岩が多くみられる辺りがカヌーの練習エリア、その左岸の岩がゴツゴツしているところがトライアルの練習エリアとなっているところでもある。そして、6月1日にはいよいよアユが解禁となり、この流れに沿って釣り人たちで賑わうことになる。
5月14日 上の写真はこの鉄橋の上から撮影
4月27日 橋脚補強工事を終え、周囲も元に戻された。
4月7日 桜の頃、工事もいよいよ最終段階か。