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まちの魅力は、そのまちの個性、そのまちらしさの魅力づくりが大切である。
これまでは日本中のいたる所で、価値のあるものが地元の人たちにはその価値が認識されないまま知らず知らずのうちに失われていったものも多い。
そのまちでは当たり前の景色や、その地域特有の食材や調理法、その土地の特産、その土地の祭り、その地域の当たり前の自然や歴史的ものが、他から訪れる人たちには大変興味深かったり、感動を呼んだりと、とても魅力的に感じるものがたくさんあるものだ。
まちに埋もれている資産を生かし、まちの魅力にしよう。
寄居町の農産物で、寄居町を代表するものは何だろう。
古くからは、400年以上の歴史のある寄居町風布・小林みかん。
最近ではエキナセアといったハーブの栽培が、寄居町の特産品にしようということで一部の地域で盛んに行われている。
とは言っても、ミカンは観光みかん園といったところであるし、エキナセアもまだまだこれからのものである。
北限のミカンといわれてきた長い歴史のある寄居町のみかん、新しく寄居町の特産品として歴史を刻み始めたエキナセア、これからもますます寄居町の魅力の一つとして発展させて行ってほしい。
我が家の収穫物
寄居町のみかん 寄居町のエキナセア
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