□ 男衾から これからの「寄居のまちづくり」を考える集い <1> から読む
2009年11月15日(日)
私がお話させて頂いたことは、
誰もが魅力を感じる寄居町にするためには、
・子供たちが郷土を愛し、心優しく健康に、夢を育み、誇りと自信を持って生きていけるまちに。
それには、両親が元気に生き生きと働く姿を。年寄りが元気に生きがいを持って暮らす姿を。そうした両親や年寄りが一生懸命生きている姿を子供たちに見せられること。
寄居町独自の健康で優しい心を育む教育を実施し、郷土を知り、郷土を愛する子供に。
子供たちに、もっと寄居町に触れさよう。寄居町の歴史、文化、自然に触れさせ、寄居町の大人たちの仕事に、祭りに、元気な姿を見せよう。
子供たちが寄居町の歴史や文化を楽しく学び、体験できる多くの機会をつくろう。子供たちが安心して遊べる、荒川や風布川、深沢川、吉野川、明神川等、寄居町を流れる川を本来の自然のきれいな水の流れに戻そう。
保育園や小学校、子供たちのために運動場や広場を芝生にしよう。
高麗芝を貼った綺麗な芝生にする必要はない。
子供たちがのびのびと走り回れるような、転んでも怪我をしない草原で良い、寄居町の運動場を緑のカーペットで覆い尽くそう。