月曜日の1月18日に埼玉県のエコカー出陣式が、上田知事のもと埼玉県庁にて行われた。
昨年はエコカー減税の効果もあり、ハイブリット車が国内販売台数で初めて一位を獲得した。そして、埼玉県では公用車として電気自動車(プラグインステラ/富士重工業、アイミーブ/三菱自動車)を初めて導入することになった。今後は公用車の全てを「次世代自動車」(ハイブリット車や天然ガス車などを含む)に交換していくことにしているようで、電気自動車もその一環と言うことだ。
埼玉県が利用する「次世代自動車・エコカー」には、埼玉県のマスコットキャラクター「コバトン」をあしらったマグネットシートが貼られているので、これからいたるところでお目にかかる機会があると思うので楽しみにしてほしい。
中でも富士重工業のプラグインステラは、前後左右カーラッピングされているので、目立つし、カワイイし、子供たちにも人気になりそうだ。
そして、そのマグネットシートやカーラッピングのデザインを(社)埼玉デザイン協議会:SADECOが協力させて頂いた。