| メイン |
飯能・南高麗茶碗 地元、飯能・南高麗の土をそのまま使い、その土の持つ味わいをストレートに表現した作品だ。砂まじりのままの土の素朴な味わいと量感のある柔らかいフォルム、力強さと荒々しさの中にも土の持つ温かさがある。
もう昨日になってしまったが、以前行った時に話していた「改めてお茶碗の写真を撮りに伺います。」といった通りに虎澤先生の茶碗の写真を撮りに行ってきた。先ずは先生が飯能の地に窯を築き、飯能の土で制作し始めたころの作品だという。飯能のここ南高麗の土で焼いた茶碗「南高麗茶碗」の一つだ。
■ 翠青の器 茶碗 - 1 茶碗 - 2 茶碗 - 3 茶碗 - 4 茶碗 - 5 ■ ■ 虎澤英雄 トルコブルー ■ ■ 飯能焼 武州飯能窯 虎澤英雄の器 のページへ ■