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ずしっりと安定感のあるフォルム、堂々とした存在感。白い雪塊のイメージは樹氷の様でもある。
それは、わずかに下地を映す白い世界、雪が降り始めてまだ間もない頃の景色「薄雪」のようだ。
虎澤先生の茶碗の中でも、数少ない光沢のある作品だ。それも漆黒の筒茶碗、その光沢は烏の濡れ羽色かクロコダイルの輝きのようだ。更にその輝きに金箔が品と華やかさを添えている。
■ 翠青の器 茶碗 - 1 茶碗 - 2 茶碗 - 3 茶碗 - 4 茶碗 - 5 ■ ■ 虎澤英雄 トルコブルー ■ ■ 飯能焼 武州飯能窯 虎澤英雄の器 のページへ ■