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宗像利浩 むなかたとしひろ 宗像窯について
 

今、日本文化を食の面から
考えたとき、器を手に持って
口に当て、箸で食べるという
触覚を大事にする文化が
日本には残っています。
宗像窯は、その触覚のもっとも活かされる
陶器(土物)を、300年にわたり
追求しています。
  宗像窯の先祖である宗像出雲守式部は、767年(奈良時代)
に福岡県宗像大社の布教師として会津本郷町に移り住み、
宗像神社(現在の広瀬神社)を建立し、1718年(享保四年)
には、焼物で生計を立てながら布教活動に専念したようです。
以来、宗像窯は、創始より約百年位は布教が主であり、
焼物造りは生計を支える一部でしたが、文政の頃に六代目
八郎秀延は技術特に優れ、自ら神官を辞して陶業に専念し
宗像窯の初代となりました。
以来現在に至るまで、幾多の盛衰を乗り越え、先祖伝来の
土物鹿(そ)陶の伝統を守り続けております。
宗像利浩 新着情報  
宗像窯八代
宗像利浩 作陶展
2010年9月15日(水)〜21日(火)午前10時〜午後8時 *最終日は午後4時閉場

高島屋大阪店 6階美術画廊

大阪市中央区難波5-1-5 TEL.06-6631-1101(代表)
青井戸茶碗(高:7.5×径:14.5cm) 瑠璃壷(高:29.5×径:37cm) 禾目利鉢(高:29.5×径:37cm)
 
宗像利浩の作品
宗像利浩 宗像窯 瑠璃壷
瑠璃…目茶碗
瑠璃壷 陶器 宗像窯
小井戸茶碗
にしん鉢 日々の器
宗像利浩 利鉢
宗像窯
陶器
宗像利浩プロフィール
  1957年
1982年
1990年
1993年
1996年
1997年
1998年
 
2003年
2005年
 
2007年
 
  宗像窯七代目亮一長男として会津本郷町に生まれる
日本民藝館展 奨励賞受賞
90明日への茶道美術公募展 釣窯天目茶碗入選
花の陶展 入選(京都大覚寺)
朝日現代クラフト展(招待作品)
第14回日本陶芸展 準大賞 伝統工芸士認定
福島の新世代98展(招待出品)
日本伝統工芸展 初入選
第17回日本陶芸展 文部科学大臣賞
宗像窯八代目当主を継承する
第18回日本陶芸展(招待出品)
第19回日本陶芸展(招待出品)
現代陶芸への招待 日本とヨーロッパ(招待出品)
〒969-6071
福島県大沼郡会津美里町
字本郷上3115番地
TEL:0242-56-2174
FAX:0242-56-3909
メールアドレス:munakata@w4.dion.ne.jp
営業時間:9:00〜17:30
公式HPアドレス:
http://www.munakatagama.net/
 
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